メッセージ一覧

ページ毎に寄せられたメッセージを、一覧で見ることが出来ます。

  • 24期 安蔵 より:

    OB会名簿に、今春卒業した64期のリストを追記しました。

  • 8期 中坪繁和 より:

     初田茂樹(11期)さんの長女中村あきのさんは毎年、5月に山小屋を利用して仲間たちと山菜取り、山菜料理を楽しんでいました。今年はコロナで少人数でのご利用となりました。
     丁寧なお礼のメールをいただきましたので、ここに紹介させていただきます。

    中坪さんへ
     27(金)から28(土)に、山小屋を利用させていただきました。
     お天気に恵まれ、夜は星もたくさん見られて感動しました。タラの芽はほとんど採れず道の駅にも全く出ていませんでしたが、ウドはたくさん収穫でき、美味しい天ぷらができました!
     鉱石山で山菜採りをしていた時、なんと熊の赤ちゃんを見ました。車で行けるところまで行って、歩いて山菜採りをして、帰り道の車の窓からも斜面にタラの木がないか見ながらゆっくり走っている時に熊を見たんです。私が興奮して「熊の赤ちゃん!熊の赤ちゃん!」と大声で叫んだので一目散に逃げていきました。親も近くにいたのでしょうか。山小屋の庭に熊がいた写真を見せていただいたことはありますが野生の熊って初めて見ました。
     山小屋の色々なところが綺麗にメンテナンスされていました。今年は、感染症対策をして1人だけ誘ったのですが、コロナ以前毎年一緒に行ってた友人なので、彼女も着いた途端ストーブが変わっていることにも気付きました。畳の部屋で気持ちよく休めました。
     いつも管理して下さっている山小屋を快適に過ごさせていただき本当に感謝しています。3人分の利用料を箱に入れさせていただきました。
     この度もお世話になりました!
     もうすぐ梅雨入りでしょうか。どうぞ中坪さんもご家族も引き続きお元気でお過ごしください!
    中村あきの  5月29日

  • 24期 安蔵裕 より:

    幸坂OB会長から「OB総会見送り」のご連絡

     一昨年の年初からの新型コロナ感染拡大で、学生は勉学・部活等様々な制約があり、また一般社会でも飲食業界や旅行関連企業をはじめ、殆どの企業が甚大な悪影響をこうむっております。
     この6月から外国人入国規制の緩和が徐々になされておりますが、いまだ屋内での集会などでは、マスク常用、ソーシャルデスタンスの徹底、大声での会話禁止など、感染防止の徹底を言われております。
     つきましては、諸般の事情を鑑みて、例年6月に開催のワンゲルOB総会は、今年も昨年に引き続き見送りとさせていただきます。

     尚、OB会役員につきましては、6月18日(土)、OB会幹部会を開きたく存じます。
     打合せ内容は、会計・役員・山小屋状況・新たな現役顧問と現役指導員、その他。
     場所は参加者数が決まり次第、お店を予約致しますので出席をお願いできる方は、6月10日(金)までに、幸坂メールアドレス(daiga116@helen.ocn.ne.jp)まで連絡をお願い致します。

    日時は、6月18日(土)
    集合場所: 新橋駅SL広場
    集合時刻: 11:50
    開催時間: 12:00~14:00くらいまで。
    場所は、新橋駅近くの個室ランチ店(未定)
    会費は、割り勘でお願いします。
    参加者には、別途、6月11日以降に場所をご連絡いたします。

  • 20期 幸坂和彦 より:

    去る、6月5日に恒例の原島君お墓参りに行ってきました。
    今回の参加者は、(全て旧姓で)、20期:乗冨、幸坂、21期:広田、柴田、及川、丸山、伊東、近藤、佐野、22期:小泉の10名でした。
    乗冨さんは大牟田市から、及川さんは奥州市から、近藤は魚津市からの参加でした。
    墓参後には軍畑駅近くの「煉瓦堂朱とんぼ」BBQ会場で食事し、またの再会を誓いました。
    幸坂

  • 8期:中坪繁和 より:

     同期桑野正光さんから歴史の深みを感じさせる紀行文をいただきました。
    箱根では6期のS先輩の案内で箱根用水を見てきたそうです。ご本人の了解をえて掲載させていただきます。
     8期 中坪

     独りよがり旅案内 水を巡る箱根の旅
     灌漑用水の歴史を学ぶため、戦国時代の用水路が残る静岡県三島市と、江戸時代からの水利権の問題を残す箱根町を訪ねました。いずれも地元の人の案内が必要な場所でした。

     「箱根用水」 湖面に朱色の鳥居を写し、遠くに雪をかぶった富士山の構図は日本の観光地を代表する風景です。本来、芦ノ湖は湖尻(こじり)から仙石原を経て小田原に流れ下る早川の源流で、全域が箱根町に属します。しかし、箱根町は水道水を地下水に頼り、その地下水も芦ノ湖の浸透水でない場所に掘っています。水利権が静岡県にあるからです。
     歴史は300年前に遡ります。江戸時代中期になると、諸藩は藩財政が窮乏し、有力な町人の財力を当てにする「町人請負」による新田開発を行いました。小田原藩でも、自領であった現在の静岡県裾野市の乏水地の開発に乗り出し、湖尻に水門を設置して遮断、新たに外輪山の下に隧道を掘削し、全量を裾野側に流下させることにしました。難工事であったが、5年の歳月と多額の費用をかけ、1.5㌔の箱根用水を完成させました。この300年前の人工河川が今も静岡県側の水利権として生きていて、最高裁での判決でも箱根側の水利権は認められず、そればかりか湖の水位が上がって沿岸が浸水しても、湖尻の水門の鍵は静岡県側で持っていて、神奈川県側には水量調整の裁量権がないとのことです。
     50年ぶりに再会した箱根町役場の旧職員である先輩は、箱根用水の取水口までの道を歩きながら、箱根町では今も一滴の水も利用できないと嘆いていました。

     「千貫樋」 箱根を下り、駿豆(すんず)国境の千貫樋(せんがんとどい)を訪ねました。
     駿河側には柿田川湧水がありますが、そのまま海に流れて用水としては使えません。駿河の今川氏と伊豆の条氏は敵対関係を越え、標高の高い伊豆側の水を国境の境川を越すために樋を架設して駿河側に通水、130㌶の水田を潤したといいます。千貫の名は、多くの富をもたらしたからとの説があります。関東大震災前までは木製だったものが、今はコンクリート製になり、戦国時代の面影は残っていませんでした。さらに、一帯は住宅地になり、千貫の価値を生んだ用水が不要となり、今後の存続が危ぶまれる状態です。

     全国には歴史的な灌漑用水が多数ありますが、宅地化や、反対に過疎により、用水の存在が危ぶまれているものもあります。用水に関心を持つと風景が違ってきます。
     卒業後30年、三島の人になりきっている教え子に案内を請い、昼食は千貫樋の水源地脇のレストランで摂りました。ついつい話が弾み、ビールを飲み過ぎました。

    箱根用水取水口:湖水はすべて静岡側に流下する
    湖水はすべて静岡側に流下する

    住宅地の千貫樋:長さ43㍍、高さ4㍍以上
    住宅地の千貫樋:長さ43㍍、高さ4㍍以上

  • 24期:安蔵裕 より:

    訃報です。
    7期の藤田(旧姓稲葉)靖子さんが、本年7月10日に逝去されました。
    ご子息の奥様より17期の木村修治さんへ連絡があったとのことです。
    謹んでお悔やみ申し上げます。

  • 24期:丸山剛司 より:

    暑中御見舞い申し上げます。東京都公立中学高校の二つかけもち講師で、相変わらずです。しばらく、おやすみ頂いております。一つは特別支援学校の教科指導講師で、素直で優しい子達ばかりです。私事ですが、Facebookは、全て過去に遡り閉鎖しました。また、お会いできる日を楽しみにしています。埼玉県在住。

  • 17期木村 より:

    久しぶりの投稿です

    昨夜(9日)14期の同期会に参入?させて頂き快哉!という気持ちになり投稿した次第です。原さん河野さん山田夫妻(奥様は旧姓沓沢)鈴木前会長ありがとうございました。
    50年ぶりに会った山田ご夫妻はじめ素晴らしい先輩方々でした。

    思えば私が1年で霧降高原で行われた新歓のファイヤーにてダンチョネ節を高らかに謳っている4年生にあこがれたのを改めて思い出しました。そして当時の合宿やワンゲルの風景が会話の中で踊り楽しいひと時を過ごせました。まだまだ語りつくせなかったが先輩達の国に行きましたらお会いしたいと思います。
    ごっつあんでした!押忍
    蛇足ですが我ら17期(+飯牟礼先輩)も9月に仙台で同期会を行いました。大塚さんごめんなさい    17期木村

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